初心者のための株の売買①売買の流れ

初心者が株の取引きをいよいよ行おうとした場合、何から手を付けてよいか迷うことがあります。

まずは、どのような流れで株取引を行うか流れを把握しましょう。

【取引の流れ】

①口座の作成 証券会社に口座を開設する手続きをします。

②口座への入金 口座に初期投資用の金額を入金します。

主に振込で行いますが、ほとんどの証券会社でネット銀行を使用すると即日入金され、振込手数料が無料になるサービスがあります。

③銘柄の選択 分析をし、投資をする企業を選びます。

④注文する 買いたい銘柄の注文を出します(買い注文)。

注文はネットで行うことができます。

株を売りたい時は、売り注文をします。

⑤取引の成立 買いたい銘柄の金額と売りたい銘柄の金額が一致した時点で取引成立となり口座から購入分の金額が差し引かれます。

売り注文の場合は、取引が成立すれば、売却した金額が振り込まれます。

株取引の時間は、平日の9:00~11:30と12:30~15:00までとなっており、時間外や土日祝日・年末年始は証券取引所は休みのため取引できません。

実際には、ネットで好きな時間に注文を行うことができます。

夜間に注文を出した場合、翌営業日の9:00の受付で取引を行います。

【現物取引と信用取引】

株の取引の種類には現物取引と信用取引があります。

現物取引とは、証券取引所に上場されている企業の株を投資家が自己資金の中で売買することを指します。

一般的な株取引は現物取引がメインといえます。

現物取引のメリットは、株価が上昇した時点で自分の判断で売却し利益を得られること(売却益)と、企業が得た利益を配当金として受け取ることができること、株主優待を得られる権利があることです。

とくに株主優待は、商品券などのほかに生活物資や食品などさまざまで株主優待だけで生活をしている有名人もいるくらいでちょっとしたブームといえます。

デメリットは、株を買うことが必ずのスタートとなるため、市場の状況によっては売却益が出づらいことです。

それに対し、信用取引は投資家の信用を自己資金以上の株式投資ができる制度です。

自己資金や株式を担保に、最高で3倍の資金で株取引を行うことができます。

また、現物取引は売却益のみに対し、信用取引は株価が下がった時に利益が出せる「空売り」が可能ということです。

デメリットは、自己資金以上分の金額は証券会社から「借りている」ため利息が発生すること、6か月以内の清算が原則であること、場合によっては追加担保が必要になることです(追証)。

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