初心者に合った株の投資の種類

初心者が株の売買を行うには、まずどのような銘柄を選べばいいのか、また、初心者向けの投資方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

【銘柄の分析】

・ファンダメンタル分析

投資をする企業価値に着目して分析を行うことです。

企業価値とは、その企業の業績や安定性や収益性・成長性を指し示します。

「現在の株価が企業価値に対して安価な場合は、将来株価が上昇する可能性があるから投資をしよう」という考え方はファンダメンタル分析に基づいています。

企業価値を分析するには会社四季報をこまめにチェックすることです。

会社四季報には財務諸表のデータや、スペシャリストである記者の予想などがまとめられており、銘柄の比較をするにも最適です。

ファンダメンタル分析は会社の将来性に指標を置いているため、長いスパンで投資をする人に向いています。

・テクニカル分析

現在の市場動向による株価の動きをチェックし、売り時・買い時を分析することです。

ファンダメンタル分析は長期的視点での分析のため業績と株価はいずれ一致する傾向にありますが、テクニカル分析は業績と関係なく日々変動する株価に焦点を当てます。

テクニカル分析に最適なツールはローソク足(始値と終値・安値と高値を1本のローソクに見立てたグラフのようなもの)タイプの株価チャートをチェックすることです。

当然ですがテクニカル分析は短期的な投資に向いています。

【投資のスタイル】

・デイトレード

その名の通り、1日の中での株価の動きを見て売買を行うことです。

複数の銘柄を持ち、常にチェックをすることが必要なのである程度の時間はパソコンや携帯の前にはりついていなければなりません。

株だけで生活をしているデイトレーダーという職業のようなものがあるほどです。

・バリュー投資

今現在、市場価値の低い会社に目をつけて投資する方法です。

株価が安い時に購入し、将来的に会社が成功し株価が上がった時に売却して利益を得ます。

青田買いのようなかたちになるため、ファンダメンタル分析による銘柄選びが必要です。

・IPO

新規公開株のことを指します。

証券会社を通じて、証券市場に上場をする前の株を事前に安く購入することができます。

購入方法は公募による抽選のため、当たれば大きな利益が見込める可能性があります。

【初心者にオススメの投資】

上記の投資方法は株式投資の経験をある程度積んだ人でないと難しいでしょう。

初心者にオススメの投資方法は半年~数年単位で行う中・長期型であり、なおかつリスクを分散させるために複数の銘柄を保有する方法が一般的とされています。

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